タイトル「2022年 冬至」

12/22木曜日に冬至がやってくる。

冬至は「1年で昼の時間が1番短く、夜の時間が一番長い日」である。1年を春夏秋冬の4つの季節に分ける四季があり、それらを6つに分けたものが二十四節季がある。

身近な例では駅の周辺にある宝くじ売り場では「大安」「一粒万倍日」などのぼりが掲げられ、「思い立ったが吉日」ということわざがあるように、暦は生活に密接しているのが日本の文化の一つである。

ポッドキャスト番組をザッピングする中で出会った【寝る前の祝詞】というものがある。「今日あなたはあなたを生き切った」という言葉から始まる内容であるが、聞き終わるころには穏やかな気分になるので、ぜひ聞いていただきたい。その生みの親である波動コンサルタントの桑名正典氏が冬至に向けて起こることと、やるべきことについて述べていたのでこちらで紹介していきたい。

前提として私たちは常に「暦のエネルギーを受けている」のだという。わび・さびなどを代表に感覚、美意識など見えないものを重んじてきた歴史があり、新月では「祈りや誓い」を、満月では「お清め」をする循環の中に暮らしているという。

冬至までに起こること

いままでの自分の波動のものを手放すために、冬至以降の流れに合うように調整が起こるようだ。冬至から旧暦の新年までに以下のような浄化現象が起こる。対応と併せて紹介したい。

  1. やたら眠くなる
    その場合は、寝てしまうこと。怠け者と思い悩まない。自然と眠くなることはなくなっていく。

  2. 体調崩すことが多くなる
    悪いものを出すこと。暖かくして休む。

  3. 人間関係で問題が起こる
    封印していたものがトラブルとなる。悲しい、悔しいなど感情が湧く。紙にかいて燃やす、水に流す。

  4. ものが壊れる、無くす
    電子機器はエネルギーの転換点でトラブルが起こりやすい。リセットの意味として起こることがある。

冬至までにやるといいこと

来年なにをするか、どのような一年にしたいかを目標を立てること。その際にホテルのラウンジ、自然の中、日の当たりの良い場所を推奨している。

最近、からだの異常やドライヤーが壊れる出来事があった。その反応が普段とは異なり「よし。これは当時に向けた浄化である。」と解釈している。初詣では来年の目標を誓う時間になるように、冬至に向けて準備をしていきたい。

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