心理学 「数字のマジック」〜そのデータは真実か?〜 2022年8月2日 「数字は嘘をつかないが、嘘つきは数字を使う」 有名なこのフレーズは、政治アナリストとして活躍する伊藤惇夫さんという方がメディアで発信した言葉である。データ上は問題のない数字だとしても、都合の良い見せ方というのは存在する。 大手メディアや専門の学者が出した数字であっても、盲目的に信じるのは危険である。その裏には、... SUZUME
小説 切手はどこへゆく【第十一話】 2022年7月26日 https://suzume-newsletter.com/?p=427 翠から届いた白い封筒の中には、翠からの手紙と、写真が入っていた。 写真は、青い花がたくさん咲いている中に、翠らしき人物の後ろ姿が映っていた。見覚えがあるのに、思い出せない花の名前と、翠の後ろ姿に、頭の中は疑問符でいっぱいだった。 なにも疑問が解決... SUZUME
暮らし ミュージック・プレイ 2022年7月19日 オペラ座の怪人、シカゴ、ライオンキング、ウィケッド、ブックオブモルモン、アラジン、ハミルトン、ディアエヴァンハンセン、カム・フロム・アウェイ これらはニューヨークのブロードウェイにて、歴代ロングランであり現在上演中の一覧である。一位のオペラ座の怪人は初演が1988年1月で回数が13000回を超えている。もっとも古いもの... SUZUME
脳科学 「メタ認知」について〜其の3〜 2022年7月12日 メタ認知力は、感情のコントロールに大きく役立つ。 また、物事を複数視点で見れることで、ひとつの事象に対して楽しむ幅が増える。 その他にも様々なメリットが提唱されている「メタ認知力」だが、具体的にどうすれば向上させることができるのだろうか? メタ認知力を向上させるには 「メタ認知力 トレーニング」で調べると、瞑想や... SUZUME
小説 切手はどこへゆく【第十話】 2022年7月5日 https://suzume-newsletter.com/?p=393 白い封筒に、深い茶色で書かれた私の名前は、間違いなく翠の書いたものだった。封筒を表裏に回して見ても、翠の名前は書かれていなかった。でも、このきれいで、ちょっと丸っぽい文字は、ずっと見ていた翠の文字だった。 なぜ、翠は手紙を送ってきたんだろうか。昨... SUZUME
暮らし おうどん同根 2022年6月28日 猛烈な暑さが続く。”考えることを愉しむ”に共感いただいている読者のみなさんもお体ご自愛いただきたい。 『熱い』『寒い』は天気への悪口という説もあるため、「30度を超えるね」と素敵に腹の内を爆発させている人もいるかもしれない。日本歴代最高記録を調べてみると、41.1度であった。2018年に埼玉県熊谷市にて記録されている。... SUZUME
脳科学 「メタ認知」について~其の2~ 2022年6月28日 https://suzume-newsletter.com/?p=376 前回、「私たちは物事を認知する際に意味を付け加えることで、人によって異なる認識が生まれる」という話をした。 そして、意味情報が出来上がる際には「身体反応・記憶・言語」という3つの要素が関係しており、知識や経験が乏しいと、記憶に偏りがあるためメタ認... SUZUME
小説 切手はどこへゆく【第九話】 2022年6月28日 https://suzume-newsletter.com/?p=369 そもそも、明日は部活があるのだろうか。時計をタップしてカレンダーを表示させると、明日の予定に「女バス会議」と書いてあった。なんだこれは。 「遥夏~はやく帰ろ~」部長はタオルと水筒を持って、また、わたしを手招きしていた。 「部長、明日って部活ある?... SUZUME
暮らし ドンネルおやじ 2022年6月14日 家を出るときに何を確認しているだろうか。「靴のかかとと足のかかとをピッタリ合わせる」「かばんは左肩にかける」「(そんなことより電車がきてしまう)」「縁起をかついて右足から家を出る」「パートナーにキス」「(ペットに対して)行ってきます」 「忘れ物はないか」と自問することは個人的には多いと感じる。 スマホとイヤホン。それ... SUZUME
脳科学 「メタ認知」について 〜其の1〜 2022年6月14日 「先輩のグチ聞かされるのってダルいよね〜」という先輩のグチ。「人の意見なんか聞くな!」という人の意見。「考える前に行動すべき」という考え。 一見するとバカバカしいこれらの矛盾も、言っている当の本人は気付いていない場合が多い。私たちがこのようなおかしな状態に陥らないようにするには、現状を正しく把握する力や、自分を客観視す... SUZUME